Fortran

【エディタの導入】Sublime Textのインストール方法【Fortran仕様にカスタマイズ】

2020年4月17日

こんにちは、ぴよ工房を運営しているぴよ(@piy0_gadget)です!

この記事では、

  • Sublime Textのインストール方法
  • Fortran仕様にカスタマイズ
  • 実際にプログラムを書いて挙動の確認

について話していきます。

Sublime Textじゃ多機能かつ、見た目もスタイリッシュでかっこいいのにも関わらず無料なエディタですごく魅力的です!

エディタとは?って人もいるかと思いますが、一言で表すなら「プログラミング向けのメモ帳」です。

それでは解説していきます!!

なお本記事はWindowsが対象です。

それではやっていこー!!

Sublime Text 3のインストール

まず公式サイト『https://www.sublimetext.com/』から"Sublime Text 3"をダウンロードします。

サイトにアクセスすると画面の中央ちょっと上に『DOWNLOAD FOR WINDOWS』とあるので、クリックしてダウンロードしてください。

クリックすると「Sublime Text Build 3211 x64 Setup.exe」がダウンロードされると思いますので、ダブルクリックして実行してください。
実行すると「ユーザーのアカウント制御」が許可を求めてくるので、『はい』を選択して次に進みましょう。

次のようなウィザードが表示されます。これはインストール先のフォルダーの選択の画面になりますが、基本的にそのままで良いので『Next>』を選択して次に進んでください。(インストール先を変更したい場合はBrowseをクリックしてフォルダーを選択してください。)


Select Additional Tasksの画面になりますが、これも画面のままで良いので『Next>』を選択して次に進んでください。
(Add to explorer context menuにチェックを入れてもインストールに差し支えないので、どちらでも大丈夫です。)

Ready to Install の画面になりますが、確認なので特に気にする必要はないです。

Install』をクリックしてインストールしましょう。

インストール時間は10秒もかからない程度ですぐに終わると思います。パソコンのスペックによると思うので参考程度に。

インストールが完了すると次のウィザードが表示されるので、『Finish』をクリックしてください。

 

インストール完了!!
次からが少し大変だけど丁寧に解説していくよ!!

Fortran仕様にカスタマイズ

インストールしたSumlime TextをFortran仕様にカスタマイズしていきます。まじで使いやすくなります。あまりの使いやすさに自分は感動しました。

Subline Textの起動

これはすぐに出来ますね。スタートの「最近追加されたもの」欄に"Sublime Text 3"があると思うのでクリックして起動してください。

すると次のような画面が開きます。

この画面だけでもプログラミング感が出てかっこいいですね。

Package Controlのインストール

またインストールかよ!って思わないでくださいね。一瞬で終わります。

ツールバーにある「Tools」から「Install Package Control...」をクリックしてください。

次のような画面がでたら成功です。『OK』を押してください。インストール完了です。

英語⇒日本語化

ツールバーを見ると全部英語なのでここを日本語にしていきます。若干大変ですが頑張りましょう。

それでは、まずキーボードの『Ctrl+Shift+P』を押して、次の画面を開いてください。

この画面で『Inst』と打ち込むと候補に『Package Control: Install Package』があるのでこれをクリックしてください。

クリックすると次のような画面が出てきます。画面が出るまで数秒かかるので慌てず待ちましょう。

この画面で『japa』と打ち込むと候補に『Japanize』とあるのでクリックして下さい(Japaneseではないので注意!)。
画面に説明と適用手順が記載されるので、この手順通りに操作していきます。

真似して操作すれば難しくないので、安心してください。

まずjapanizeが格納されているフォルダーを開きたいと思います。

ツールバーの『基本設定』にある『Browse Packages...』をクリックして下さい。

次のような「Japanize」と「User」が入ったフォルダーが開かれると思います。
ここに新しく「Default」フォルダーを作成してください。
作成したら「Japanize」フォルダーへ進んでください。フォルダー内には幾つかファイルが入っているかと思います。

これを種類別に並び替えてください(種類をクリック)。
並び替えをしたら『JPファイル』を選択しコピーしてください。
コピーしたら、前のフォルダーに戻って「Default」フォルダー内に貼り付けてください。

貼り付けたら画像のようになっているかと思います。
ここからめんどっちい作業になります。このファイル全て、名前についている『.jp』を消してください。

ここで消す際に注意喚起されますが、『はい』をクリックしてください。

ファイル数が多いのでだるいけど頑張って。

めんどっちい作業はここだけ!!

 

『.jp』を全部消したら次のようになるかと思います。ご苦労様です。
さて、次にまた「Japanize」フォルダーに戻って、『Main.sublime-menu』ファイルをコピーしてください(『.jp』が付いていないものを選択!!)。
これを1つ前のフォルダー内にある、「User」フォルダー内に貼り付けてください。
これにてツールバーの日本語化は完了です。

本当に日本語化できたか試しにツールバーの基本設定を見てみましょう。

良い感じですね!!

日本語の文字化けを防ぐ

題の通りです。文字化けを防ぐプラグインを導入します。

Ctrl+Shift+P』⇒『Inst』と打ち込み、候補の『Package Control: Install Package』をクリック⇒『convert』と打ち込み、候補の『ConvertToUTF8』をクリック
これで完了。

IMEの導入

これも題の通りです。IMEについてはここに詳しく書いてあるので、気になる人は見てみて。
先ほどと同じように進めていきます。

Ctrl+Shift+P』⇒『Inst』と打ち込み、候補の『Package Control: Install Package』をクリック⇒『IME』と打ち込み、候補の『IMESupport』をクリック
これもこれで完了。

Fortranのシンタックスハイライト化

シンタックスハイライトについてはここを参照してください。

要するに、文字を強調して見やすく(かっこよく)することをシンタックスハイライトと言うよってことです。

これも先ほどと同じように導入していきます。慣れてきたかな?

Ctrl+Shift+P』⇒『Inst』と打ち込み、候補の『Package Control: Install Package』をクリック⇒『Fortran』と打ち込み、候補の『MinimalFortran』をクリック(一番上の『Fortran』ではないので注意!)

これにて完了!

全部完了したら一度Sublime Textを閉じてください。(閉じないと変更が反映されないときもあるため。)

これにてカスタマイズも完了!
あとは簡単なプログラムを書いて様子を見てみよう!

プログラムを書いてみる

Sublime Textを開いて、ツールバーの「ファイル」⇒「新規作成」で新しいファイルを作ってください。
ファイルが作れたら、『Ctrl+S』でファイルを保存してください。

保存先はFortranインストール方法で作成したtestフォルダにしてください(ここでなくても、mingw-w64.batが同一フォルダ内にあれば問題ないです)。

ファイル名は「test2.f90」とし、ファイルの種類をすべてのファイルにして保存してください。

後はプログラムを書いていきます。下のように打ち込んでみてください。

すると文字が強調されて見やすくなりました。これがすごく便利。
さて実行していきましょう。手順は前回の記事と同じです。

まず、testフォルダ内にあるmingw-w64.batを実行してください。

そしてgfortran test2.f90と入力してください。

コンパイルが始まります。完了すると次のような画面になります。

続けてa.exeを実行していきます。

すると次のような結果が出力されます。

きちんと出力されましたか?
これにて解説終了です!

まとめ

本記事ではSublime Textのインストール方法とFortran仕様のカスタマイズ、そして実際にプログラムを書いて動作の様子を確認しました。

次回はプログラムを書くための基礎知識を解説していきます。どのプログラミング言語でも扱うような基礎事項を取り上げるので、基礎知識の習得は他の言語でも役に立ちます!ぜひ取り組んでください!

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