就職活動

【就活】流体屋さんが素材メーカーに内定をもらった話

2020年5月10日

 

こんにちは、ぴよ工房を運営しているぴよ(@piy0_gadget)です!

この記事では自身の就活の話をしていきます。自身の就活のまとめとしてゆるーく書くので、ゆるーく読んで下さい。

さて、本題に入る前に軽く自身の就活状況について話したいと思います。

僕の就活は、最終的に業界トップの素材メーカーに内定を頂き終わりました。

この素材メーカー以外に受けていた企業は4つあり、

  • 1つは選考の途中で募集定員が上限に達し敗退
  • 2つは最終面接までいったが内定を頂いたため選考辞退
  • 1つは内定を頂いたが辞退

といった内訳となっています。いずれもメーカーで、技術系として応募しました。

就活強者ではないので参考になる話はあるか分かりませんが、自分なりに考えて就活をしていたため、こんな人もいるんだーって気持ちで見ていただければ幸いです。

 

この記事では大まかに以下の3つについて話していきます。

  1. 就活全般(素材業界の選択・インターンのすすめ)
  2. 研究と就活の兼ね合い
  3. 自分なりのアドバイス

 

それではやっていこー!!

 

就活全般

簡単な自己紹介

まず、いきなり話し始める前に簡単な自己紹介をしたいと思います。

所属は某旧帝院で、航空宇宙を専門にしています。

研究は流体に関わることをやっていて、実験屋ではなく数値計算屋です。

趣味は数値計算で、就活のストレスから家のPCに数値計算するための環境構築をしてコード書いてます。

言語は、主にFortranがメインですが一応Pythonもしてあります。あと、並列処理も出来るように色々いじってあります。

数値計算は主に非圧縮性流体のCFDです。

他には希薄流体のコードも書いています。DSMC法っていう計算手法で、分子動力学に近いものです。これは学部4年の時にやっていたので、たまに暇つぶしがてらコードいじって楽しんでます。

この事を就活の面接で話したのですが話のウケはかなり良かったです。本記事の最後のアドバイスで少し詳しく話しているので、よかったら最後まで見てね。

ちなみに、趣味が数値計算は結構おすすめで、この点が他人と差別化できた事で就活はそれなりにうまくいったかなと自負してます。(数値計算が趣味だと自覚したのは就活のおかげです。割と最近。)

あとスキルとして、図面を実際に書いて製品を作った(加工した)ことがあります。

この経験が将来やりたいことへの橋渡しとなったので、経験しておいて良かったなぁと感じてます。

図面を書いたり加工したのは講義の一環としてやったのですが、ハードな講義の割に単位数が少なく、必修でもないため履修しない人は多かったです。

僕は面白そー!っていう理由で履修しましたが、正直しんどかったです。けど、今こうやって武器の一つとなっているので、経験って大切だなとひしひしと感じてます

あとは、就活始めたときはこれをやりたい!ってものがなくて悩んでました。
悩んでたなりに考えて、たどり着いたのが素材業界でした。

この辺りの詳しい話は後述します。

 

以上をまとめると、

  • 趣味が数値計算(シミュレーション)の変態野郎
  • 機械屋っぽい経験はもっている
  • やりたいことは特になくて業界を決めきれず右往左往していた

といった感じです。

 

ちなみにサークル・バイトはしておらず、面接で聞かれると困る質問でした・・・。

自己紹介はこれくらいにしておこうと思います。

大雑把な就活フロー

僕の大雑把な就活フローを話していきます。

ただ、近年は早期化の傾向があるのでその点は注意ですね。

 

就活超初期:院1年の4~6月

まず、僕が就活を始めたのは院へ入学してからです。それまではエントリーシートを書いたことはなく、面接もしたことがなかったです。知っている企業もB to Cがメインで、B to Bの企業は駅の広告で見るものくらいしか知りませんでした。(B to Cは一般人向け企業、B to Bは企業向けの企業です)

 

就活初期:院1年の6~7月

院へ入学してからは研究・講義に忙殺されていたため就活は全くしていませんでした。
ただ、そうは言っても6月からインターンシップが解禁され、世の中は就活モードになるため、僕も時間を何とか作ってエントリーシートを書いてました。ですが、書いて提出したものの、悉くお祈りメールをもらいました。6社くらい。

夏はインターンに行けないかなぁって思っていた時に、運よく1社だけインターン参加の合格の連絡をもらいました。
そこは2週間のインターンで、その間はホテル暮らしをさせてくれるとこ。待遇も良いし嬉しかった。研究・講義に加えてお祈りメールでメンタルが疲弊しきっていたので、とにかく嬉しかった。

 

夏季インターンシップ:院1年の8月

そうして8月に2週間インターンへ行きました。ちなみにこのインターン先が、僕が勤める企業となりました。まさに御社が弊社ですね。

 

夏季インターンシップ:院1年の9月

9月は別の会社の2日間のインターン行きました。そこは化粧品メーカーです。化粧品に興味はなかったですが生産技術者の体験ができるとのことで参加しました。普通に楽しかったです。

多分、夏のインターンシップはどの企業も工夫をこらしているため普通に楽しいです。あと、別の大学の人と話せるのも新鮮で刺激を受けました。院生ってコミュニティが研究室内になりがちですから・・・笑

 

就活中期:院1年の10~1月半ば

そうこうして10月になり後期の講義が始まりました。前期に死ぬほど講義とっていたので後期は講義が少なく楽ちんでした。

10月~1月半ばまでは大学のOB訪問やインターンシップに参加してました。話を聞いた企業の数としては15社程度です。業界もばらばらで、自動車、素材、電機、コンサル、IT、・・・って感じです。

コンサルって響きは良いんですけど、インターン参加生が自分と合わないなって感じて、やっぱメーカーだわって思いました笑

この10月~1月半ばにインターン用にエントリーシートを書いてたので、本選考用の原型がここで形成されました。

 

就活中期後半:院1年の1月後半~2月

1月後半からは、ぼちぼち選考が始まってきました。メーカーではこの頃から選考が始まるのはかなり早いのですが、これは大手に流れる前に囲い込もうとする作戦だと思います。

僕の志望する企業の選考はまだ先だったため、良い面接練習だって思いながら選考に臨んでました。練習とは思いつつもばちくそ緊張しましたが・・・。

2月も選考がちょこちょこ始まってました。ただ、僕の大学は2月に研究の中間発表があるため就活どころではなかったです。発表するための結果は何とかひねり出して、資料作りと発表練習に追われてました。

 

就活後期:院1年3月~2年4月

無事に中間発表も終わり3月になりました。いよいよ就活の本選考が始まります。ここからが本番です。ただ、エントリーシートはこの時点でだいぶ完成されたものとなっており、意外と時間あったなーって思います。いや、それでもしんどかったですが・・・。

面接を経て、4月の前半に内定をもらい就活を終えました。

 

以上が僕の就活フローです。

素材業界を選んだ理由

就活フローでも少し触れましたが、色んな業界を見てたんですよね。ただ、インターンを通して働くならメーカーだなとは思いました。でも、メーカーとは言っても数は多すぎで絞り切れません。

そのため、まず就活の軸を明確にしました。いやほんと、軸って大切です。やりたいことがないって人には特に。

やりたいことがないってことは、言うなればどの企業でも良くて無限の選択肢があるので、軸を明確にすることで、その軸が1つの道標となってくれます。

僕の軸は以下の3つです。

  1. 給料が良い(40代には1000万プレイヤー)
  2. 地元に近い
  3. 機械屋さんが重宝される

 

『1.給料』と『2.地元』は当てはまる人が多いんじゃないかなって思います。この2つのフィルターのおかげで企業はだいぶ絞れました。

 

ただ、エントリーシートや面接で軸について聞かれることがありますが正直に話すのはダメですよ。それらしいものを別で用意する必要があります。僕の場合は、

  • 若手でも裁量を持って働くことができる
  • 社会に幅広く貢献できる(素材はどこにでも使われているから)

みたいな感じにしてました。参考程度に。

『3.機械屋が重宝される』に関しては、ある企業のインターンでの社員さんとの会話で

「ここは機械メーカーで有名だから、電気系の人は重宝されると思って入社した。実際に入社してみて電気系は重宝されている。」

とお伺いし、自分の中で響くものがありました。

この話を聞き、


機械屋さんが行くような有名なメーカーへ入社しても、周りに自分よりも出来る人がいれば自分は必要ないのではと危惧するようになった。

そして、有象無象になるなら初めから自分を重宝してくれる企業に入社することを決意。

 

これが素材メーカーを志望する一番の理由です。

素材メーカーって、名前からして材料屋さんが活躍するイメージがあり、僕のような流体屋さんが志望するのは少数派な気がします。しかし、何気に素材メーカーでも流体の知識は使うため、流体屋さんは重宝されると思い、業界を素材に絞りました。(流体の知識を使うとは社員さんから聞きました。)

また、後付けになりますが素材業界を志望する理由に潰れないという安心感があります。業績の良し悪しはあれど、素材は全ての製品の原点でもあるからです。

この軸を拠り所として業界を決めていきました。

インターンシップ(という名の選考)

近年はインターンシップの重要性が高まっており、インターンから早期選考にのって内定を得ることも多いです。

インターンの位置付けとしては「職業体験」ですが、体験の裏では選考が始まっています。

ここではインターンの重要性と、また楽しさについて話していきます。

前述したように、インターンではすでに選考は始まっています。

見られているポイントは、

  1. 意欲的であるかどうか(質問の回数など)
  2. 質問内容が的確か
  3. 深い知識を持っているか否か

などです。企業によって評価ポイントは違うと思いますが、インターンに参加してみて『1.意欲的』と『2.質問は的確か』は共通かなって印象です。まぁ、インターンに参加したなら質問はするべきだとは思います。そうやって意思表示をしないと興味がないのかなって思われますし、質問が1つもないのはただ参加しているだけで満足しているように感じます。質問するのは緊張しますが一回はするように心がけたほうが良いですよ。僕は、一回は質問するって自分にノルマを課して、一番初めに手を挙げるようにしてました。一番なのは、後になると誰かと質問内容が被る事あるからです。みんな考えることはだいたい同じです。

あと、『2.質問は的確か』の的確か否かは気にしすぎると質問できなくなるので、そこまで重要ではないかなって思います。こんな質問をしたら無知だと思われないかな、的外れなこといってないかなって心配になるのは分かります。僕もそうでした。ただ、全然大丈夫だと思います。それは自分の疑問点ですので、周りの目を気にする必要はないです。的確な質問をするに越しませんが・・・。

『3.深い知識を持っているか』に関しては、夏のインターンでお世話になった社員さんから聞きました。基本的に長期インターンではある課題が与えられ、それをこなしていくことがメイン(メーカーだと工場見学とかもあります)となります。この課題をこなしている間に、社員さんから点数付けがされ自分の評価となります。

ここの評価基準は企業によりけりだと思いますが、課題が与えられそれをこなす時は、そのことも考えて取り組むと良いと思います。

ちなみに僕は高評価だったと思います。2週間(実質1週間程度)かけて行う課題を1日で終わらせ、プラスの課題に取り組んだり、自分で気付いた点について提案したからです。社員さんからもべた褒めでした。(突然の自慢すいません)

インターンの重要性をくどくど話しましたが、要するに評価されてるってことです。積極性の権化となりましょう。アピール大切です。

そうは言っても、評価のため・早期選考のためにインターン行くのはつまらないですよね。

インターンの楽しみも話していきます。僕自身、インターンは楽しかったので参加できるなら色々行くと良いと思ってます。とりあえず、楽しい点を挙げていきますね。

  • 普段見れない施設を見れる
  • 複数の施設(工場)見学で企業の特徴が分かる
  • 社員さん(人生の先輩)と話すことが出来る
  • お弁当が美味しい(所もある)
  • 他大の人と話せる
  • ちょっとした旅行になる

などがあります。

個人的には社員さんと話すのって大切だなぁと感じます。素材業界を目指すようになったのも社員さんとの会話からだったので。やっぱり社員さんもちゃんと人間で、それなりの考えや思いがあって入社していて、そういった考えを聞くのって個人的には凄く楽しかったです。

あとは他大の人と話すのも楽しかったです。僕は研究が好き好きマンなので、他大の人の研究を聞くのは自分の知見が広がって楽しかったです。まぁ、時には合わないなって人も・・・。

楽しいことは話せばきりがないですが、総じてインターンは満足度高かったです。
時間があればぜひ参加してください!

研究と就活の兼ね合い

やっぱり院生たるもの研究が一番のメインとなると思います。ですが、就活もしないと将来が不安ですし・・・。結構、研究と就活の兼ね合いって難しいと思います。僕も難しかったですし、正直兼ね合いがとれていたのかは怪しいです。ですが、就活を通して研究は大切だと認識できたので、そのことを踏まえて研究と就活について話していこうと思います。

とりあえず、結論は研究は大切です。

漠然としていて院生らしからぬ発言ですね。もっと具体性をもって研究の重要性を語ろうと思います。

そもそも就活において研究に関することは絶対に聞かれます。当たり前ですよね、院生は研究するために入学するんですから。

ただ、研究において重要視されることはその内容の素晴らしさよりも取り組む姿勢です。これは、取り組む姿勢というのは普遍的で、入社してからも一番再現性があるからだと思います。しかも、研究に関する質問を幾つかすることで、その人が真摯に取り組んでいるか、嘘を言っていないかが明確に分かります。

そりゃそうですよね。真摯に取り組んでいるなら、その研究の素晴らしさや面白さ、大変さや難しさを語れますもんね。

 

研究に取り組む姿勢=入社後の姿勢

 

研究の重要性については分かってもらえましたか?

ただ、そうは言っても研究ばかりしていられないですよね。インターン行ったり、エントリーシート書いたり、企業について調べたり・・・とやること多いです。

そのため、本選考が始まるまでにここまで研究を進めておきたいって目安を記しておきます。

  1. 目に見える分かりやすい結果(定量的であるとなお良い)
  2. 先行研究ではどこまで分かっているか
  3. 研究の新規性

研究を進めるって観点で言えば、『1.目に見える結果』が一番大切ですね。目に見える分かりやすい結果を出すことを第一の目標として研究に取り組むと良いと思います。結果さえだせば、『2.先行研究』と『3.新規性』は調べるだけで良いので、気持ち的にかなりゆとりを持てると思います。

目に見える分かりやすいというのは、面接では専門外の人が対応するため分かりやすく伝える必要があり、視覚的に分かりやすい結果があると説明がかなり楽です。もちろん、あればなお良いって感じなので何かしらの結果を出せれば大丈夫です。

僕の場合は2月に研究の中間発表があり結果を出すことが出来ました。中間発表の準備は大変でしたが、おかげでまとまりよく研究について話せました。

まとめると、院生は本選考前に何かしらの分かりやすい結果を出すことを目標に、計画的に研究を進めていくことが大切です。

アドバイス

就活を通してこれは良かった・大切だと思うことをつらつらと書いていこうと思います。

就活仲間

一人で就活するのは絶対にやめた方が良いです。これは、

  1. 相談する人がおらず精神的につらい
  2. 話を聞くことで幅広い業界を知ることができる
  3. ESの添削や面接練習を気軽にできる

といった理由があります。

『1.精神的につらい』

これはマジです。僕は基本的に一人でこなしてしまうことが多いのですが、就活は自分の将来が直で関わってくることもあり、不安で不安で精神的につらいです。そんな時に、仲間と不安に思っていることや悩みを話すことで、かなり精神的に落ち着きます。また、自分一人だけだと考えが凝り固まってしまうことがあるので、客観的な意見をもらうという意味でも就活仲間は大切になります。

 

『2.幅広い業界を知れる』

仲間のインターンの話を聞いたり調べたことを共有することで、効率的に業界について知ることができます。やはり自分だけですべてを網羅しようとすると時間がかかってしまい、特に時間的制限がある院生にとっては大変です。そのため、たくさんの仲間と情報を共有することで、業界の特色や、知らなかった企業についてしることが出来ます。

 

『3.ES添削・面接練習が気軽に出来る』

ES・面接についての詳しい話は後述します。ここでは気軽に出来るという点に焦点を当てます。ES添削や面接練習をしようとすると、キャリアセンターや先輩に頼むことが多いと思います。ですが、手続きを踏んだり、気を使ってしまったりと中々気軽には出来ないと思います。ですが、就活仲間とは同じ境遇ですので、前者と比較すると幾分かは気軽に頼めると思います。

 

以上の理由から就活仲間は大切です。

僕の場合は主に研究室の同期が就活仲間でした。本当にお世話になりました。
精神的につらいときは会話をすることで気持ちを安定させたり、インターン行ったときはどんな雰囲気だったのかを共有したり、ES添削や面接練習もたくさんしました。まじで感謝です。

ESについて

ESの大事なことは極論1つです。誰かに添削してもらうことです。

添削してもう人は、初めのうちは研究室の先輩や、サークルの先輩など就活を経験した人が良いと思います。就活を通して、どういったESが通るのか、ESのどこを見られているのかが分かるからです。なぜ就活を通して分かるのかは、面接はESに沿って進行するからです。つまり、ESに関する質問からどういった点を見られているのかを体験しているからです。

 

就活を体験した先輩に添削してもらい、ESに書くべき点を押さえる

 

添削してもらうのは割と恥ずかしいですが、恥ずかしさと将来の切符を天秤にかけてください。一時の恥ずかしさなんて無いようなものです。大丈夫です。

ちなみに、僕は一人でやってやるって尖っていたので、夏はESを添削してもらいませんでした。本当、これは良くなかったです。おかげでインターンは落ちまくりました。

くどいですが、添削してもらうことで客観的な意見を取り入れるのは非常に大切です。特に、就活も経験したこともないひよっこが一人で就活に臨もうなんて甘いです。そんなことが出来るほど世の中簡単じゃないです。はい、簡単ではありませんでした・・・。

ESには重要な点がいくつもありますが、何が一番大切かと聞かれればESを添削してもらうことだと答えます。それくらい大切です。

面接について

面接は事前の準備が大切になります。

予め、自分で予想質問集をつくって答えられるように準備しておきましょう。僕はこの準備のおかげで、変に焦る事もなく面接を行うことが出来ました。また、予想外の質問がきた時も、事前の質問集で答えれるように準備していたことで、意外と答えることが出来ました。

事前の質問集を作るときは、就活仲間や先輩と相談しながら作ると良いですよ。多くの意見を取り入れて、その中で自分が最適だと思う解答を採用するのが一番です。

あと、個人的にやって良かったと思うことは、事前に自分の面接姿を動画撮影して見直すことです。
面接の初めにESの説明をしてくださいと言われることが多いのですが、恥ずかしながら僕は覚えるのが苦手でこの説明に苦戦していました。全然覚えられないんで・・・。ですが、何も見ないで動画撮影することにより、必然的に覚えるようになりますし、覚えていない姿を自分で確認して「こんな姿なんだ・・・」って絶望も出来ます。絶望って意外と大切で、覚えるようになるまで何回もやろうって思えるようになります。動画撮影は合計で(少なくても)10時間くらいやったんじゃないですかね。これもおすすめです。

あとは、ESで変に着飾ってなければ面接は割と大丈夫だと思います。

  • 面接は事前の準備が大切
  • 予想質問集とその解答作りは必ず行う
  • 面接練習は動画撮影して客観視

趣味の話で内定を勝ち取る

僕は趣味の数値計算の話で内定を勝ち取ったと言っても過言ではないと思います。まぁ、趣味で数値計算というと専門外の人からしたら馴染みがないかなと思い、「趣味はプログラミングです。研究ではシミュレーションをしていますが、それとは別に趣味でもシミュレーションに取り組んでいます。」といった感じで話をしてました。

これが思いのほかウケが良いんですよね。いやほんとに。

特にメーカーですと、今後はコスト削減からシミュレーションに力を入れていきたいって思いが強く、そういった人材を欲しがっているみたいです。そんな中、趣味がプログラミングでシミュレーションをしているんだから、ウケが良いのは当たり前ですよね。

研究でシミュレーションをやっていても、それはやらなければいけないという義務感があるからといった印象を持たれるかもしれませんが、趣味でやっていると本当に好きでやっているという印象を与えることが出来ます。そういった印象を持ってもらうことで、面接も通りやすくなると思います。この時点で他の人と差別化は出来ていますし、初めに趣味の話で好印象をもってもらえているので、面接もスムーズに進みます。

いやほんとに趣味でシミュレーションは割と最強かなと思ってます。それくらい強力でした。

ここで、自分の体験談を2つ話したいと思います。

『集団面接で僕にだけ趣味について聞かれた話』

ある企業の面接で、そこでは集団面接だったのですが、雰囲気は厳かな感じで趣味の話はせず、ESに沿って面接は進行しました。しかし、終盤に面接官から僕に対してだけ趣味について尋ねられました。この瞬間、趣味にプログラミングって書いてよかったと心底思いました。そこから話はやはり盛り上がり、無事に面接を突破することが出来ました。

 

『面接官が新設されるシミュレーションの部署のお偉いさんだった話』

前述した企業とは別の企業の面接で、そこでは個人面接だったのですが、なんと面接官が4月から新設されるシミュレーションの部署のお偉いさんでした。その面接では終始シミュレーションの話で盛り上がり、予定していた面接時間を大幅にオーバーして終わりました。これは偶然かもしれませんが、天の導きだと思いましたね。こんなことってあるんだって。もちろん、面接は突破しました。また、これを機会にシミュレーションに携わっている若手社員さんを紹介して頂き、お話を伺うことが出来ました。

 

今回挙げた事例は2つですが、ほぼ全部の面接で趣味の話をして、そのどれもが面接官ウケが良かったです。もちろん、前提として本当に趣味でシミュレーションをやっていましたし、それを語るだけの知識もありました。やみくもに言ってたわけではありませんので笑

ただ注意も必要で、ある面接官からは「それなら博士課程に行った方が良いんじゃない?」みたいなこと言われました。博士はまた世界が違うやんって思いつつ、「早く社会にでて貢献したいと思い博士ではなく就職活動をしています。」みたいなことを言いました。こう言われることもあるなら乱用は禁物だなーと思いました。

覚えておいてほしいのは、僕はサークルもバイトもしてこなかった人間ですが、趣味で他人と差別化したことです。面接官にシミュレーションの子って思わせれることが出来ました。やったね!

 

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。思いつくままだらだらーと就活体験記みたいなものを書きました。まとまりが良くなかったかもしれませんが、そこは大目に見てください笑

出来るだけ着飾らないで自分の声で、リアルを発信したつもりです。少しでも何か参考になる箇所があれば幸いです。参考にならなくても、こんな人もいるんだーとかって思ってもらえるだけで嬉しいです。

もし、何か聞きたいことや相談したいことがあれば、Twitter(@piy0_gadget)のDMなりリプなりで気軽にしてきてください。何か力になれればと思います。記事の感想とかも受け付けてますよ笑

 

最後に、面接で聞かれた質問を書きます。

「あなたの夢は何ですか?」

これに対して当時は上手く答えれなかったです。適当に「自分が関わった製品が誰かの役に立つことです」な事を言いました。

今も夢って何だろって考えてます。ただそれっぽいのは見つかりました。

「身の回りのモノを自分で設計して組み立てることです。」

 

みなさんの夢は何ですか?

 

 

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